『ゆうなのきのしたで』

ゆうなのきのしたで ゆれるふうりん りんりらりん
ねんねがせ ねんねがせ りらりらりんりん

ゆうなのきのかげに ゆれるゆりかご りんりらりん
ねんねがせ ねんねがせ りらりらりんりん

   

ゆうなの木は、両手を大きく広げたような枝に、ハートの形をした大きな葉をたくさんつけ、その枝葉の下は心地よさそうな日陰をつくり出しています。まさに「ゆうなの木のしたで」というわらべうた(子守唄)のイメージそのもので、とてもゆったりとした心地の良さを感じることができます。私たちも、ゆうなの木のように、ゆったりと温かく子ども達を見守っていける保育園、お子さんにとっても、お父さんお母さんにとっても、ほっと安心できる保育園でありたいと思います。