令和５年６月２９日 ２歳児かもめぐみの子どもたちが食育の一環で、とうもろこしの皮むきを行いました。 緑色の皮に覆われていて黄色い粒が見えなくても、「とうもろこし！」と知っている子もいました。
とうもろこしの皮むきは、子どもたちにとっては力が必要で、片手でとうもろこしを押さえ、もう一方の手に力を入れて皮を引っ張っていました。何度か繰り返すと黄色い粒が見えて、「あっ、とうもろこしがみえた！」と喜んでいました。 また、ひげがたくさん付いているのも子どもたちにとっては見慣れない姿で、じーっとよく見て観察をしていました。
皮がむけたら給食室へ運んで茹でてもらい、おやつで食べることに。
楽しみにしていたとうもろこしは、とっても甘くておいしかったです。
