節分 豆まき

節分前からお部屋には、鬼のお面などと合わせて柊やイワシの頭を模したものなどが飾られていたり、鬼のバックやマラカスなどを作り、鬼の顔には慣れていた子ども達。豆まきでは鬼を怖がることなく「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という願いを込めて、「おにはそと!」と元気よく言いながら紙を丸めて作った豆を鬼に向かって投げました。

力いっぱい投げる子、大きな豆を選んで投げる子、近づいて確実に当てる子、鬼とお話しする子など様々で、0歳児から2歳児までそれぞれとても楽しんでいました。

お部屋では、鬼のマラカスに豆を入れて完成させ、振りながらわらべうた「まめっちょ」をうたったり、給食の職員が頑張って盛り付けをしてくれた「オニカレー」を楽しみながら食べました。オニカレーはとても好評で、顔を崩さないように食べていた子もいました。